前回ご紹介しました「赤外線ドローン」
通常のドローン撮影と同時に「赤外線撮影」も行えるため
『通常では見えないものが見える(温度差で建物の外壁の内側の状況が見える)』
という、いままでのドローンチェックを更にパワーアップしてチェックできる優れものです。

▶前回の記事はコチラ◀

その赤外線ドローンの特性を活かしてチェックできるものがあるんです。
それは…

『太陽光発電パネル』

複数のパネルが太陽光の力を電気に変えるための入り口となるこのパネルですが
自然災害や様々なトラブルが原因で故障(破損)することがあるのです。

やっかいなのは「外見だけではわからりづらい」「上部写真だけではわかりづらい」ということ。

そこで!『赤外線ドローン』が活躍するわけです!

▼まずはコレを見てください▼

赤外線ドローンで太陽光発電パネルをチェック

稼働中の太陽光発電パネルですが、故障個所があればその部分が異常に高温(ホットスポット)になるので一目瞭然!早期に故障が発見できるというわけです。

特に太陽光発電パネルの故障は「発電量」に影響するため、どれだけ早期に発見できるかがポイント!
だからこそ、定期的なチェックが容易な赤外線ドローンが大活躍するのです!

▼赤外線ドローンの飛行映像です(右:通常撮影/左:赤外線撮影)▼

最近では、2030年までに新築戸建ての6割に太陽光パネル設置するという目標を経済産業省や国土交通省が検討に入ったというニュースもあります。

【参照元】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA278210X20C21A7000000/

これから益々加速する太陽光発電の流れにドローンチェックも熱く注目しています!

現在、本格稼働に向けて準備中ですが、気になる方がいらっしゃいましたら
お気軽にお問い合わせください。

ご自身の身体は、毎年健康診断をされているかと思います。身体の何処かに異常はないか?MRIやCTや血液検査など…。異常が発見されると、治療を前向きに施されるはずです。それと同じ様に、ご自身の自宅や工場・倉庫も適切な調査が必要だと考えます。破損箇所の発見が早ければ早い程、修繕に掛かる費用は必ず抑える事も出来ますし、建物自体を長く保存出来る様になります。

海外では、築年数が長ければ長い程、建物の資産価値は大きくなります。この日本でも、お客様の大切な資産を末長く大切に保存して行く事が大切と言えるでしょう。

もし、お困りの事があれば弊社のシステムを活用して見て下さい。お客様が安心されるシステムで、取り組んでおります。

ドローンチェック株式会社

ドローン調査による全く新しい点検で今まで見つけにくかった破損を早期に発見。
安心・安全のための対策が行いやすくなりました!

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