2024年がスタートして半月ほど経ちました。

今年は大きな災害がおこり、とても心を痛めております。
なにより被害にあわれた皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

こうした中、私ができることは自身が力を入れているドローンを使って
日本に元気を広げることだと改めて強い想いを抱きました。

そうした想いもあり、新たな取り組みとして
インフラを支える「橋」を、ドローンで撮影したデータを用い
「モデリング(特別なソフトを用いた3D処理)」をしてみました。

※当社にはDJI製のMATRIS300RTKの様な大型の機体もありますが、
 こちらはMini3proという小型のドローンで撮影した画像にて作成しております。
 (上のドローンはMATRIS300RTK)

ドローンチェック_3Dモデリング

▲ この画像がマウスを動かすと・・・ ▲

ドローンチェック_3Dモデリング

▲ こんな角度からも・・・ ▲

ドローンチェック_3Dモデリング

▲ 一部を拡大することもできてしまいます! ▲

こうしたものが普及することで

・劣化具合(破損、ひび割れなど)が画像で確認できる
・劣化場所の把握が行いやすい
・ドローンを使うことで効率化が可能に
(費用削減だけでなく、定期的な検査も行いやすく)

といった行政側として大きなメリットがあると考えています。

何より、インフラ環境の定期的な点検がもたらすのは

・インフラを使う方々の安全・安心

に繋がることなので、ドローンチェックとして2024年に
チカラを入れていきたい内容です。

上記でご紹介しております「橋のモデリング」は下記からご確認いただけますので、
ぜひ1度ご覧いただければと思います。

>橋のモデリング動画はコチラ<

2024年もドローンチェックをどうぞよろしくお願いいたいます。

ご自身の身体は、毎年健康診断をされているかと思います。身体の何処かに異常はないか?MRIやCTや血液検査など…。異常が発見されると、治療を前向きに施されるはずです。それと同じ様に、ご自身の自宅や工場・倉庫も適切な調査が必要だと考えます。破損箇所の発見が早ければ早い程、修繕に掛かる費用は必ず抑える事も出来ますし、建物自体を長く保存出来る様になります。

海外では、築年数が長ければ長い程、建物の資産価値は大きくなります。この日本でも、お客様の大切な資産を末長く大切に保存して行く事が大切と言えるでしょう。

もし、お困りの事があれば弊社のシステムを活用して見て下さい。お客様が安心されるシステムで、取り組んでおります。

ドローンチェック株式会社

ドローン調査による全く新しい点検で今まで見つけにくかった破損を早期に発見。
安心・安全のための対策が行いやすくなりました!

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